ブレーキマスタシリンダ交換

 購入してから1回(10年以上)も交換していないブレーキマスター004 430 39 01(005 430 24 01)
トラブル発生前に交換します。
ブレーキの引きづり原因として、ブレーキを放した時にフルードの戻りが悪くて発生しているケースも
あるようでマスター交換で解消するケースもあるようです。。
マスターを買えばシールリングも通常は同梱されてきます。
 

 さて、しばし眺めてみても、V8エンジンを
入れる為に狭くなった小部屋が広がるわけでも
なく...
新品にマスターシリンダが眩しいです。
 ブレーキフルードをシリンジで吸い上げ、
タンク内を空っぽにします。
作業に備え、蓋は元通り嵌めておきます。
ウエスをマスターシリンダの下に押し込んで
フルード漏れ対策
漏れたフルードを洗い流す大量の水も用意。

 10mmのフレアナットレンチで
ブレーキの配管を緩め、
(フルードはほとんど漏れてきません)
マスタシリンダを固定している8mmのHex
2本を外しタンクごと外します。

 フルードが漏れた場合は、じゃばーっと水を
掛けて洗い流します。
 かといって焦ってブースターの内部に
ぶちまけたりしないようにしましょう。

 エアコンの配管で良く見えませんが、
ブースタの中身がちらりと見えます。
 
 新品のマスターシリンダ1ヶ所に
旧品と同じようにメクラ栓をして
ブースタに接続します。
外すときはフルードの漏れを嫌って
タンクを装着したまま作業しましたが、
接続時は邪魔者が無いのでスムースに。
 旧品から外したタンクを新品のシリンダに
押し込んで装着します。
#外すときは丁寧かつ大胆に。
#樹脂製なので乱暴に扱うと壊れちゃいます。
気分的なモノですが、キャップも新品にして
みました。

さて、ブレーキフルードとしてATEのBLUE RACING DT4を注入します。
今回は全量抜けているのでタンクにフルードを満たすことから始めます。
口いっぱいMAXレベル上まで入れると、タンク後ろ側(後輪のブレーキに対応)の部屋にも
フルードが流れていきます。
継ぎ足しを繰り返して後室にフルードが流れ込まなくなったらエア抜き作業を開始します。
この作業をしないといつまでたっても後輪ブレーキにフルードが流れ込んでいきません
ま、当たり前の作業ですが意外と知らない方も居るようで。