ディストリビュータの点検掃除
&
高圧コードの補修

エンジン自体は調子が良いとも言えるのですが、たまぁにブルっと一瞬ですが、
回転がドロップする不整脈があるのです。
走行中から停止する瞬間とか、水温が上がったときとか、エアコンのアイドルアップに応じてなどではなく、
アイドリング中の症状が多いことと、マルチスパークシステムを使っている時の方が反応が大きく顕著に
出ますから高電圧が悪さしている可能性を考慮して点火系(デスビ〜プラグ)のリークを疑っての作業です。

まずはデスビキャップの点検とクリーニング。
通常でも、たまに掃除しておくと沿面からのリークを防止できますから定期的に診るのは良いことかも。

1年ほどの使用ですが案の定、真っ黒にカーボンが付着していますねぇ〜!
  
家庭用のスプレー式洗浄剤(マジックリン)をスプレーして大まかに汚れを落とした後、
コンパウンドで磨くとピカピカに復活します。
端子のぐらつきや破損、磨耗もなし。
クリーニング後、車両に装着して症状をチェックしましたが改善はナシ。
デスキャップからのリークは無かったようです。

次にプラグコードのチェック。
#センターコードは純正品でも強化品でも症状が出るので無罪としました。
#コイル類も同様にオリジナル品でもチューニング用品でも症状が出るのでやはり無罪と考えました。

で、今回は、なんとなく左バンクから作業開始。
8番シリンダ:プラグの状態OK、目視による点検ではコードもOK
7番シリンダ:プラグの状態OK、コードは...ありゃダメぢゃん!!
左バンクのエキマニにはエミッション用のエアポンプ配管があり、それとコードが接近していた為なのか?
 
#んでも、もっとエキマニに近い部分は平気だし、純正のコードも同じ位置を通ってるんだよねぇ〜。
#マルチスパークシステムの高電圧で絶縁崩壊したんぢゃないだろうなぁ...
#でも7番だけだぞ〜
障害個所はシリコンの被覆が若干ですが白っぽく変色して、微小ですがクラックが3ヶ所ほどありました。

デジカメの都合でマクロ撮影できませんでしたが
雰囲気は分かっていただけるかと。

とりあえず、ホルツのシリコンシーラを亀裂に塗り込んで耐熱シートを巻き付けてみました。
こんな対処で効果あるのか?

してエンジン始動。
ん〜、もしかして良い感じぢゃん。
しばらく放置してOILプレッシャーゲージを見つめる...症状なし。
#回転のドロップ+復帰があっても点火信号自体に問題なければタコメータは振れないが、
#OILプレッシャゲージには反応が出る。

30分ほどの試運転にGO、アインドリングも更に安定しているような印象は当てにならないとしても症状がでない。
1日置いて1時間ほどの試運転でも発症なし。
☆おっしゃ!こいつが犯人。
面倒でもプラグコード1本づつ交換しての確認作業をしないとダメかと思っていたので良かったぁ、気分上々。 

ついでというか、
美観的にというか、
転ばぬ先の杖というか、
全てのコードに対処してあげました。

このままでも良いような気もしましたが、やっぱり気分悪いので修理しよう!!
永井電子機器に電話して状況を説明すると、「保証書あればOKっさ」の返事。
やっぱ保証書は大事よね〜、月曜日に到着するように宅配便で送付、木曜には返って来てました。
#通常は買った店経由が一番良いかな、送料も掛からないし。
ちなみに耐熱温度は220度だそうです。

とっとと装着して、今日は仕事の移動に使います。
う〜ん、調子良いなぁ!(笑)