フロントハブベアリング交換

走行に関しては不具合は出ていませんが、前回プリロード調整したときにグリスの変色具合からして
そろそろ交換時期と判断していたし、部品も調達できましたので作業してしましましょ〜

 今回は高価な純正部品でなく
市販のローラーテーパーベアリングを
調達してみました 。
イン側 4T-LM67048/LM67010
アウト側 4T-LM11949/LM11910
スターマーク付きの純正品も同じ番号が
刻印されております。
メーカに違いは有るとはいえ、ぶっちゃけ
同じものですね。

グリス(001989 235110)と
シールリング(011 997 51 47)は純正品を注文。
 グリスは劣化が見られ、
一部は黒く変色しています。
グリスの色(緑色でない)から判断して1回は
交換されているようです。
 雑音防止用の接点を、ラジオペンチで
引き抜きます。
5mmのHexで固定ボルトをゆるめて
ロックナットを外します。
ベアリングはポロリと取れますから、
ハブを真直ぐに引っ張るだけ。
 ロックナット、ワッシャー、固定ボルトは
灯油で洗浄しておきます。
シャフトのグリスもキレイにふき取って洗っておきます。
洗浄はもちろんブレクリーンでもOK。

これで、車体からハブが外れました。

 シール外しのTOOLを使いシールリングを
こじって抜き取ります。 
TOOLが無いと抜き取りには苦労してしまいますね。
ハブ内のグリスを掻き出し、アウター抜きに備えて
ざっと洗浄しておきます。
 タガネは先端を平らに削って、
角もキッチリ出しておきます。
 タガネの形状を考えて、やや傾けるようにして
アウターの出っ張り部分を狙ってハンマーを
振り下ろします。
 叩く場所を変えながら、
ガシガシハンマーを振りますと 
良い感じでアウターが抜けてきます
 2つのアウターを抜き取ったらキレイに洗浄
 アウターの大きさに合わせてTOOLを
付け替えながら真直ぐに打ち込みます。
75gのグリスを2個のベアリングとハブ内とキャップに
入れます。
 ベアリングには掌に置いたグリスを引っ掻くように
ベアリングを押しつけて全体に満遍なくグリスを
浸透させます。

 ハブ内壁にも均一にグリスを置きます。

シールを打ち込んだらシールの内側にもグリスを
置き、最後に外側の小ベアリングを載せて
余ったグリスをキャップの内側にも積め込んで
装着準備完了です。
#この辺りの作業は、手がグリスべたべた状態で
#シャッターが押せませんでした。

   

ハブをシャフトに差し込んでロックナットを軽くしめて、キャップを仮止め。
ブレーキロータを組み、プラハンで叩いてハブベアリングを馴染ませ短いホイールボルトで固定、
キャリパも組んでしまいます。
例に依って手加減でプリロードを掛けて交換作業終了〜。
#ダイアルゲージ欲しいけど、使い道が....