FUELホースの交換

 FUELフィルタの交換に際して、燃料タンクからエンジンルームへの配管をチェックしていたら
発見してしまいました。
ホースの一部にひび割れがあります。
表面だけの劣化に見えますが気分的には良くないので交換しましょう。
ヒビを発見したのは2基のポンプを繋いでいる燃料ホース(124 470 28 75)
ついでに、燃料タンクから1基目のポンプへのホース(124 476 00 26)と
銅製のシールリング(007603 012110)も一緒に注文。

 

 最初にホースクランプで燃料を遮断。
 1基目のポンプは17mmのスパナと
17mmのメガネ
(もしくは同フレアナットレンチ)
でカウンタドライブで緩めて外します。
2枚の銅ワッシャは再使用しません。
燃料が少し漏れてきますので
受け皿を用意しておきましょう。
 2基目のポンプ側は17mmのフレアナット
レンチと14mmのフレアナットレンチで
カウンタドライブを掛けて外します。
こちらの方は燃料の流出量は多めですが
両方合わせてもコップ1杯に満たない
量です。
 意外と難儀なのはこのホース中間に
あるステーに挟まっているホースを
グロメットと一緒に外す行程なのです。
向きが合わないと抜けてきません。

 5mmのHEXを使い、ステーをホースと
一緒に外してしまえば実に簡単に
外れますのでそちら方が良いかも
しれません。
 どちらにホースを引き抜くかは自由です
1基目ポンプ金具の方が大きいので
そちら側へ抜くのがセオリーでしょうね。
装着に関しても同様です。

さて、中央のステー、今度は先に
セットしてしまいましょう。
嵌め込みは簡単ですし、グロメットの位置
調整もありますから。

両端のフィッティングを締め込んで、エンジンを始動します。
燃料漏れの無いことを確認して作業終了です。

 さて、外したホースをじっくりと見てみると、
1基目のポンプ出口付近だけに劣化が見られました。
この状態でも表面付近だけのダメージのようで、実用上問題は全く無いようですが、
交換すれば安心なのは当然でしょう。
 
こんなホース1本の交換ですが10PSくらい馬力があがった錯覚に陥ってしまいます(笑!)
今回の作業はジャッキアップしてリジットラックをかませ、ダンボールを敷いての作業したので
肩凝っちゃいました。
#U字のホースは状態が良かったことと、タンク内の燃料が多かったので今回交換しませんでした。
#ガス欠近い状態で再挑戦としましょう。