イグナイタのトラブル

 メルセデスに乗って11年。
路上で止まってしまい、応急処置もできないようなトラブルに会ったことはありませんでした。
が、とうとうそれがやってきました。
先ずは信号待ちで初のエンジンストール、再始動が簡単に出来たので出先の駐車場で点検開始。
前兆もなく「ストン」と止まってしまったので電気系を疑い確認中、再度パタンと止まってそれっきりに。

 燃料ポンプリレーを直結しても始動せず、プラグを外してアース線につなぎセルを回しても点火なし。
オリジナルのコイルでも、マルチスパークシステムに切り換えても始動しません。
ありゃりゃ〜イグナイタ逝っちゃってますねぇ、こりゃぁ。
半日置いて再チャレンジしましたが症状に変化無し。
駐車場ということもあり、今日は置いて帰りましょう。

 次の日、後期型M117用の中古イグナイタを借りてきました。
配線を差換えてセルを回すとあっけなく始動、やっぱりイグナイタなのね。
借りたイグナイタで自宅まで帰って、部品調達を開始しました。

 もちろん、左側が新品。
イグニッション コントロール ユニット
通称イグナイタです。

 微妙〜な形状の違いがありますね。
旧品はお約束のバキューム配管口が
折れております。
ここが外れていると、アイドリングの不安定が
発生しますので要注意!
意外と見逃す部分ですね。

 中古品が近所の解体屋に無かったこともあり、いっそ新品を!ということでボッシュ品番指定で
メルセデス品番無しのOEM品?を購入。
8万円強の出費は強烈でした。
まぁ、ディーラ価格の半分以下ですからこれは良しとしましょう。
このトラブル原因として、コイルに1次線の不良、アース不良などがあるそうですから
今回の交換ではコイルのアース線もバッテリマイナスに直結する電線を接続。
OEM品では裏側に付けるシリコングリスが付属してきませんので、秋葉原にて購入。

 シリコングリスはこんなやつを買えばOK
シール用でなく放熱用であることだけ注意。
イグナイタをボディーと密着させて放熱させるのが
目的ですね。
値段は500〜700円くらい。

作業は、元あった場所に元通り付け替えるだけ。