革シートの手入れ
毎日の手入れと車の保管場所が革シートの状態を決めるようです。
ボロっちくなってきてからあわてて手入れをしても手遅れ....
状態の良いときに手入れをしておきましょう。
屋根付きのビルドイン車庫に保管していたときは革の状態も良かったんです。
特に手入れの必要性も感じず、年に数回くらいでしょうか、
ミンクオイルを擦り込んでいた程度でした。
これが引越をして、屋根なし状態に1年置いたらあっというまに革がシワシワで硬くなってしまいました。
う〜ん、紫外線と熱のせいでしょうか。
ダッシュボードやドア内張りは純正の強みなのか、割れもなくツヤも保たれています。
#ま、日本車の名ばかりのレザーシートなどと違い、RECAROの分厚い革はハゲチョロに
#なったりはしていませんが。
まずは、使用方法に問題ありで潰してしまったニーサポート部分を修正
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これが正常な形 |
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残念、つぶれて変形。 |
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全部分解しなくても大丈夫。 外側の留め金をドライバ等で 少し広ます。 革を押して寄せつつ、針金を 引っ張って留め金から外します。 既存ウレタンの内側にスポンジ を押し込んで整形していきます。 外側に入れると押し込んだ スポンジの凸凹した感じが 表に現れてしまいますので。 |
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なんとなく元通りっぽいでしょ? |
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小さいながらも開いてしまった穴を 裏側から革を貼って補修。 ここは分解せずに 大きめに切った皮を穴から 滑り込ませて接着しました。 擦れ痕にはメルセデス純正の 革用塗料を塗布。 |
そして汚れ落とし。
クイックブライトをスポンジにたっぷり付けて練り込むように擦りこみ、
汚れを浮かせてから湿らせたウエスで拭き取ります。
その後更に、水を吸わせてから固く絞ったスポンジで余分なクリーニング剤を拭き取ります。
最後にネル布で乾拭きして終了。
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渋くピカピカになりました! これでは売るのが勿体無い!。 ジャマですが保管しておくか・・・。 |
さて今回、中古とはいえフル電動バッファロー革シートを組んだのですから、
こちらもバッチリメンテナンスしてあげましょう。
コノリーレザー用の手入れ用材までは不要と考えて、革製品のメンテナンスを考えたときに思いついたのが
乗馬用品です。
乗馬用の鞍も、車のシートも同じ尻の乗るもんだしねっ!(ほんとか)
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手前左の茶色の筒がレザーバルサム 手前右の白いやつがミンクオイル 黄色いヤツがレザーコンビ 奥の四角い缶がレザーソフト |
まずは、中性洗剤を薄めた水道水と雑巾で汚れ取ります(意外と汚れているんですよね〜)
加えて、またまたクイックブライトを使い汚れを落とします。
数日間放置後次の作業に入ります。
ペースト状のレザーバルサムを擦り込んで革を元気?にしていきます。
気が向いたとき(2〜3週間に1回)に塗っていくと3〜4回目くらいからゴワゴワ感が緩和されてくるのが
感じられました。
車内のレザー部分にも塗ったのですが、品の良いツヤが長期間保たれて良い感じです。
ダッシュボード上に塗っても、フロントガラスにダッシュ面が反射して運転し難いなんてこともありません。
んでもって今度はオイル状のレザーソフトを塗り込むというより、柔らかいブラシを使い染み込ませていく作業を
同じ様に日付けを開けて繰り返していきました。
#状態の良い部分には中々染み込んでいきません。
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最後に運転席座面部分にはレザーコンビワックス を塗って滑りを悪くしてホールド感を上げます。 このレファックスのOIL達はチョコレートっぽい というかカカオのような匂いがありますが、 しばらくたてばほとんど消えます。 ま、かすかに香る匂いは逆に革ぽっくもあり 悪くないかと思います。 #新車のような甘い革の匂いとは違いますが。 |
ピカピカに仕上げたい部分にはミンクオイルをほんの少量擦り込みます。
これはレザー部分以外のプラスチック部分でも侵食したりしないので重宝でしょう。
最後に乾拭きで仕上げます。
んでも、これは塗ったときだけピカピカするだけで本当に役に立っているのかは不明です。
革は塗料で染色されているわけですから、ベストの状態なら何を塗っても弾いてしまうはずですからね〜。
今後はレギュラーの汚れ取りでケアしていこうと思います。