サスペンション3(Fダンパー交換)

フロントのダンパーを交換してからもうどれくらいたったでしょう!?
メルセデスはバネが良いので、多少ダンパーはヘタッていても良い感じで乗れちゃうんですよね〜。

今回は、ビルシュタインのBTSキット用ダンパーを用意。
まずは、大阪の怪人に貰った500Eの純正ダンパーとの差異をレポートして見ましょう。
一目瞭然500E用(黒い方)はあきらかにショートストロークですねぇ。
その他はケースの太さもシャフトの太さも同じで完全流用可能に見えますが、
よーく御覧下さいませっ!取りつけ用3ヶ所の穴が一回り大きいんですよ500(R129も)用は。
もし500E用のダンパーを標準車輌に流用したい場合、カラーを作って穴径の調整が必須となります。
#500E用のロアアームを持ってくるという手もありますが.....
逆の場合は、ダンパー側の穴を少々広げればOKでしょう。

  

んぢゃ、作業開始。
アッパーマウントの取り付けボルトを、くんっ!と少しだけ緩めておきます。

 


 パッドセンサーのワイヤーなどもショックにフィッティングされていますので浮かせておきます。
 ロアアームをジャッキで支えてスプリングコンプレッサーをかまします。
 今回はスプリングの脱着はないので、めいっぱい縮めるだけでOKです

  

 ダンパーを固定している3ヶ所のボルトをブレーカーバーを使い緩めます。
 プレコートボルトなので若干ニュルっとボルトの頭をナメテしまったようなイヤな感触を伴って緩んできます。
  

 今回はアッパーマウントも交換するのでマウントも一緒に降ろしてしまいましょう。
 外したアッパーマウントと新品のマウントを過重無し状態で並べて見れば、何のヘタリも見えませんが
 確実に柔軟性に差が有ることでしょう。(右側が新品です)
 


 新品のダンパーをマウントを組み込んで完成ですがマメ知識を一つ。
 ビルシュタイのアッパーを締めつけるには、7mmのHEXが必要になります。
 他のメーカだと8mmですので、標準品が使えますが7mmはきちんとした自動車工具屋に行かないと
 売っていないので要注意。
   

 ダンパー交換+アッパーマウント交換をしたのでとりあえずサイドスリップテスタに載せたり、降ろしたり....
 タイロッドを調整しては試走し、トーだけは調整しておきました。
 最終的にはアライメントを調整