スペアタイヤ

500SLから移植した4PODブレーキキャリパの為、取り付け不能となった純正のスペアタイヤに変わる物を
用意しなくてはなりません。
純正16インチ アルミホイール仕様のスペアタイヤなら装着可能なのですが87'年式TEの収納スペースには
195サイズのタイヤまでしか納まりません。
195mm幅で16インチというタイヤは世の中に存在しないため思案のしどころです。

テンパータイヤ用のホイールを特注するほどの富豪でもなく、PCD変換スペーサが簡単なんだけど価格面を
考えると最終候補。
そうなると流用しかないのですが問題はハブ径とPCD。
AUDI S8あたりのスペースセイバータイヤが落ちていれば超ウルトラ ラッキーなのですが、これは無理な話。
ポルシェ用の流用も考えては見たもの、これも中古価格を考えると却下。

マーク2やらRX7(FD)やらのテンパータイヤを借りてあてがってみたりしつつ、最終候補になったのは
セルシオ用のモノ。
タイヤサイズは155‐70/17で外径は少し大きめですが車重が掛かってつぶれれば丁度良い直径になると判断。
ホイール径も17インチでキャリパの逃げも大きくて文句無し!
#で、こいつはネットオークションでゲット。

#ここでちょっと失敗だったのはスペースセイバータイヤの独特の中盛り上がりの形状で、計算値以上に直径が
#大きかったことと、収納チェックをしないで加工作業に踏み切ってしまったこと(後述)

こんな改造はどこのホイール屋も受けてくれないので、知り合いにハブ径の拡大とPCD変換を依頼、
#強度保証なんて当然なしです。
元のボルト穴は溶接で塞ぎPCD120mmで穴あけし、ハブ径は66.5mmに拡大してもらいました。

仕上って来たホイールは表面だけガンメタに塗装しタイヤ組んでもらい装着テストに望みます。
おー、良いんじゃないの!スペーサ入れないと干渉しちゃうと思ったけど全然OK。
あくまで非常用なんでこれで十分でしょう。
  

さて、収納と思ったら....ありゃぁ!タイヤがデカイ(笑)前もこの失敗したのに〜。
しかしここで引き下がるわけにはいかないので、ちょっと空気圧を落して押し込みました。
どちら向きにも入ります。
  
空気圧を落したので、ホームセンターで購入済だった空気ポンプを一緒に収納してあげました。